Aug 07 2017

エアコン冷えてますか?

2017年08月07日月曜日

皆様こんにちは、言わなくても分かっておられると思いますが暑い日が続いていますね…笑 暑くなって皆様も大変気にされるのが『エアコン』です。毎年のことですが6月の終わり頃から当店にもエアコンの不調を訴えて入庫される方が急増します。

今まではマニホールドゲージという機械を使い圧力をチェックし、ガスが減っていればガスを補充していました。しかしエアコンガスは補充して入っていればOKという訳ではなく、規定量がきっちり入っている事がとても重要なんです。つまり多すぎてもエアコンシステムに負担がかかってしまい、新たなトラブルを起こす可能性があるんです。

そこで当店ではこの夏、エアコンリフレッシュマシンを導入いたしました。こちらの機械を使用すれば5グラム単位でのガス注入量の設定ができる為、正確なガスチャージができます。お客様にも追加注入した分のガス代だけをいただけますので、お客様にとってもお得です!IMG_4115こちらがエアコンリフレッシュマシンです。もちろんプリウスをはじめとするハイブリッド車にも対応しています。エアコンガスの回収、真空引き、規定量のエアコンガス、オイルの充填ができます。さらにエアコンシステム内の水分、不純物も回収し、綺麗にしてくれる機能もございます。IMG_4162エアコンガスと同時に充填されるエアコンオイルは2種類あります。左がPOE(ポリオールエステル)と呼ばれる種類のもので、POEは絶縁性が高く、ハイブリッド車に多い電動のコンプレッサーを使用する車種に使われるものです。右側はPAG(ポリアルキレングリコール)と呼ばれる機械式のコンプレッサーを使用する車用のオイルです。電動コンプレッサーを使用する車に絶縁性の低いPAGのオイルを使うとトラブルが起きますので注意が必要です。IMG_4119IMG_4118当店の水色のプリウスでまずはテストしてみました。特にエアコンの効きが悪い事はなかったのですが、ガスを回収すると規定量よりも50グラム程減っていました。吹き出し口の温度を測ってみると、リフレッシュ前は11.6℃、リフレッシュ後は2℃ほど下がり9.7度でした。IMG_41402℃の違いですが体感温度はかなり違います。また規定量ガスが入る事でエアコンシステムが本来の働きをしてくれる為、燃費の向上が期待できます。

当店サービスカーの平成15年式のワゴンRの場合はガスが規定量の半分程までガスが減っていました。IMG_4121吹き出し口の温度は18.4度、信号待ちでは少し車内が暑く感じる状態でした。エアコンリフレッシュ後は吹き出し口の温度は9.8度まで下がりました。IMG_4122かなりの変化を体感できました。コンプレッサーからの若干のガス漏れがある為年数と共に少しづつガスが減っていたようです。もうすぐ走行距離22万キロに達するワゴンR君ですが、この夏は快適に乗り切れそうです。笑

こちらのエアコンリフレッシュはエアコンシステムに大きな異常がないお車前提のメニューです。大きいトラブルがなくても年数とともにエアコンガスが減りエアコンの効きは悪くなるものです。

また現状エアコンの効きに不満がないお客様でも、エアコン内部のリフレッシュとオイル交換でトラブルを未然に防ぐ事もできます。

日本の夏は暑いです。車内を快適に保つ為にもエアコンリフレッシュはかなりオススメでございます。お盆のお出かけシーズンを前に一度チェックされてみてはいかがでしょか?

エアコンリフレッシュメニューの価格は普通車で8900円+補充した分のガス、オイル代になります。軽自動車の場合は7900円+補充した分のガス、オイル代になります。エアコンが少し弱いかな?と感じておられているお客様は是非ご相談ください!暑い夏を快適に乗り切る『エアコンリフレッシュ』、一度体験していただければと思います!

Mar 04 2017

Kyoei Japanのフライヤーが完成しました!

2017年03月04日土曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。今年の初め頃にFacebookページにて、当店の3つ折りパンフレットの紹介をさせて頂きました。そちらには当店の簡単な紹介、作業メニュー、そして30プリウスに乗っておられるお客様に対しての割引クーポンも記載されているモノでした。

今回はパンフレットではなく、フライヤーです。『食べ物を油で揚げる機械』ではなく必要な情報をわかりやすくまとめて、尚且つ手にとっていただきやすい大きさに仕上げてある紙です。

パンフレットではお伝えできる情報が限られてくるため、今回は一つの項目をより深く、わかりやすくするためにフライヤーを作りました。ちなみにパンフレットは自社でデザインをしましたが、今回のフライヤーは地元綾部市の『Studio Woo Hoo!!』さんに制作をお願いしました。完成したフライヤーがこちらです、16810067_1136832149775768_175828803_o16776810_1136156476510002_1658393732_o (1)さすがプロの作品です!我々の伝えたい情報が非常にバランス良く配置されていてとっても見やすく仕上がりました! 一般的な『チラシ』とは違ってデザイン性も考慮してますので小さめのポスターみたいな使い方もしていただけます! この辺のちょっとした考慮も『Kyoei Style』でございます 笑

今後こちらのフライヤーが少しでも多くの皆様に見ていただけるよう地元企業様へ配布させていただいたり、ご来店いただいたお客様にお渡しさせていただきたいと思います! 年度末は何かとバタバタしてしまいますが、今月もしっかり乗り切って、元気に明るく新年度を迎えましょうね!

Feb 21 2017

アクア NHP10 ハイブリッドシステム メインバッテリー交換

2017年02月21日火曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。先週になるのですが、トヨタの小型ハイブリッド車である、『アクア』のハイブリッドシステムメインバッテリー(駆動用バッテリー)を交換させていただきました。 今回入庫されたアクアにお乗りのお客様は、兵庫県川西市にお住いの方です。1ヶ月ほど前よりスピードメーター内に警告灯が点灯し、地元の整備工場にて修理をされていたそうです。そちらでメインバッテリー本体の内部異常と診断されましたが、メインバッテリーの価格は新品で、13万円ほどしてしまいます…。こちらのお客様は中古バッテリーの持ち込みでの交換を希望されたようですが、地元のお店ではお断りされたそうです。その後インターネットで調べた所、当店のブログがヒットし、電話での打ち合わせの末に、遠方よりご来店を頂く事になりました。IMG_1969今回入庫したアクアは、平成24年式、走行距離が188099キロの車両です。年式の割には走行距離が多めといった感じでしょうか、画面左寄りのオレンジ色に光るエンジンチェックランプ、下側のオレンジ色に光るランプがハイブリッドシステム異常警告灯です。まずは故障内容の確認の為、診断器を繋ぎます。IMG_0931 IMG_0932電池内部異常が確認できました。IMG_2019 IMG_2017フリーズフレームデータを確認すると、4番のブロックの電圧が低く、こちらが今回の異常の原因のようです。IMG_0937今回持ち込んで頂いたバッテリーは走行1万キロ台の車両から取り外した物です、故障コードは出ていない良品ですが取り付けてみるまでなんとも言えません、それでは交換作業に入ります。IMG_1974アクアのメインバッテリーはリアシート座面下にあります。今回は作業性を考え、シートの座面と背もたれを外して作業しました。IMG_1979先ずはサービスプラグを抜いて10分ほど待ちます。サービスプラグを抜くと、バッテリー内部の回路が遮断されます。IMG_0942回路が遮断されているか確認するために、インバーターのこちらの部分で0ボルトの確認をします。こちらを確認してから作業に取り掛かります。IMG_1976IMG_1978IMG_0945高電圧回路ですので絶縁手袋は必需品です。作業自体は古いバッテリーを取り外して新しい物と交換するだけです。スムーズに行けば2時間ほどで終了します。IMG_0950IMG_1973リアシートを元に戻して完成です。 IMG_1968遠方からお問い合わせいただき、日帰りでの修理ができて良かったです。今回ご来店いただいたお客様は、ペットを車に乗せることが多いようで、IMG_1976こちらのバッテリーを冷却するためのブロワーファン周辺にもホコリが結構溜まっていました。以前当店のブログでも紹介させていただいたハイブリッドバッテリーへの異物混入防止フィルターの、アクア用がございます。ブロワーファンにホコリが溜まるとバッテリーの性能が低下し、トラブルに繋がるだけでなく、燃費が悪化したりするそうです。IMG_9509こちらのフィルター(写真は30プリウス前期用)があれば掃除もかなり楽になります。メンテナンスで寿命が伸ばせるならやらない手はありません。価格も1000円ほどですので、アクアに乗られている方は1度、後部座席右下の通気口にフィルターが付いているか確認されても良いかと思います。

少し話が逸れてしまいましたが、アクアの方は無事に警告灯も消え、ハイブリッドシステムも問題なく作動するようになりました。新品パーツでの修理に予算が合わなかったお客様にも感謝のお言葉をいただき、当店としてもとても貴重な体験をさせて頂けて、とても感謝しております。今回は持ち込んでいただいた部品の程度も良くて、結果的にトラブルが解決しましたが、あくまでも中古部品は程度にはばらつきがある為、当店としては品質を保証できる新品での交換をオススメします。

最近少しずつですがインターネットからのお問い合わせを頂く事が増えています。今回も遠方からご来店いただき、微力ながらもお客様のお力になれて、地道にブログを書いていて本当に良かったと思います。これからも皆様のお力になり続けられるよう、色んな情報をブログにしていきたいと思います!これからもKyoei Japanをよろしくお願いします!!

Feb 08 2017

ZVW30 プリウス 前期 S ツーリングセレクション

2017年02月08日水曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。今回はZVW30プリウス S ツーリングセレクションを納車させていただきました。IMG_3942今回のプリウスのボディーカラーは『アクアブルーメタリック』当店のデモカーと同じ色です。こちらのプリウスに乗っていただくのは女性の方です。当初は日産キューブを購入される予定だったそうですが、当店のデモカーを見た際に、とても良い評価をいただき、こちらのボディーカラーのプリウスに決まったという流れです。

アクアブルーメタリックは、当時不人気だったのか中古車相場が安いんです…笑。 なので気に入っていただけた方は少しお得にプリウスに乗れるというメリットもあります。最近はパステル調のボディーカラーが設定される車も増え、時代の流れともマッチしつつあるこちらのボディーカラーは、いろんな方に親しんでもらえるのでは?という思いから当店もデモカーに採用しました。

そんな感じでお話がまとまったこちらのプリウス、ベース車両は8万キロ走行の S ツーリングセレクションです。当店のデモカーのようにローダウン希望ということでしたが、予算の都合でダウンサスを使用します。IMG_1727使用するのはRS-Rさんのダウンサスです、きっちり表記通りのダウン量が得られました。もちろん車検も問題なく通りますし、品質もとても良いです。IMG_1730ちなみに30プリウス前期は、サスペンションのアッパーマウントが、グレードやオプションの装備などで変わるのが特徴です。ツーリングセレクションと、オプションのソーラーベンチレーションサンルーフ装着車両は、向かって左の『入力分離型』アッパーマウントが装着されています。IMG_1729スプリング上面からボディー取り付け面までの長さが違うため、ツーリングセレクションにベースグレード用のスプリングを使用すると、ダウン量が変わったりするようです。なので必ず適合の確認はしましょう!

IMG_1711足廻りも無事に終わり、ボディーをしっかり磨きます。また納車整備では、走行距離が8万キロということもあり、ATF交換や補機バッテリーの交換など、これから快適に乗っていただけるようにきっちりさせていただきました。IMG_1742全ての作業が終わり、Acticare RH-3 でコーティングして納車です。磨いて下地をきっちり作っていますのでツヤもかなり出てます!  ホイールは、ゆくゆく白いホイールを購入される予定ですので、仮履きのトヨタ86純正ホイールで納車です。車高も低すぎず高すぎずで、どこへ行くにも困らない感じに仕上がりました。

IMG_1724プリウスはエコカーというジャンルのおかげで少しお堅いイメージがあるかもしれません。しかしボディーやアクセサリーの色使いで雰囲気をガラリと変える事もできます。今回のように、女性のお客様にご理解いただけた事は本当にありがたき事です。

これからも色んなお客様に合ったプリウスをご提案していけるよう、日々勉強させていただきます。最後になりましたが、この度はご購入誠にありがとうございました。今後の進化も楽しみにしています(^^)

Feb 06 2017

2月から『警告灯』に付いてルールが変わります

2017年02月06日月曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。今回は車検のお話になります。この2月より、メーター内の警告灯が点灯している場合、車検を通すことができなくなります。警告灯は、キーをON にした時にメーター内で光るランプで、6

 

車に異常がある時に知らせてくれるものです。エンジンチェックランプやエアバックなど、各部に異常が出た時にわかるように点灯します。9

輸入車などでヘッドライトをハロゲンからHID、LEDに替えた時に、消費電力の違いなどから玉切れ警告灯がついたり、エアバックがついた車両で、エアバックの無い、社外のハンドルに交換した際にエアバックランプがついたり等、トラブル以外のシチュエーションでも警告灯が点灯してしまうことがあります。

これらを防ぐ方法としましては、『キャンセラー』という警告灯が点灯することを防ぐアイテムを使用することです。これからは車検対応と書いてある部品でも、それによって警告灯が点灯してしまえば車検に通らなくなってしまいますので注意が必要です。

色んなルールが増えてくると一般ユーザー様にはわかりにくい部分がどうしても増えてきます。もしメーター内に見慣れないランプが点灯していたら迷わず車屋さんに相談することをお勧めします。FullSizeRender 10もちろん当店にも警告灯の原因を診断するための診断機はございますのでお調べすることも可能です。こちらの診断機は、ハイブリッド車の講習で使われていたものと同じで、プリウスの故障診断にもバッチリ対応しています。車検まで放置せずに、その都度しっかり対策してあげたいですね!このような車検についてのご不明な点などもお気軽にお問い合わせください!よろしくお願いします。

 

Jan 13 2017

ZVW30 プリウス 前期 メーターくもり 無償交換  

2017年01月13日金曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。最近は当店の営業車としても活躍中の水色プリウスなのですが、少し気になる症状が出てきました。IMG_0894 4145987f0ba51d88aae7cf6d1385d84c

こちらはわかりやすい画像を使わせていただいてますが、エコドライブモニターの一部が曇ってしまっています。当店のプリウスの場合はよく見たら曇っている、といった感じの状態でしたので写真で写してもあまり分からないぐらいでした。この先こちらの症状が進行すると困るので早いうちに手を打っておきたいところです。 少し調べてみると30プリウスの前期型、平成21年式の一部に対して、メーカーの保証が受けられるようです。

http://toyota.jp/recall/kaisyu/130904_1.html

当店のプリウスもこちらに適合していましたので無償交換していただける事になりました。平成21年式のプリウスは結構台数も多いですし、実際に乗られている方も多いですよね? もしメーターが最近見にくいとか内側が汚れてしまっている方、一度ご自身のプリウスの年式と照らし合わせてみてください!保証期間も平成31年まで延長されていますのでまだ間に合います。 IMG_1593無事にくもりが取れてスッキリしました。もしうちのプリウスは大丈夫かな?と思われているお客様がおられましたらお気軽にご連絡ください!お待ちしています。

Dec 23 2016

年末年始の営業日のご案内

2016年12月23日金曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。年末年始の営業日のご案内です。

12月28日(水) 通常営業

12月29日(木) 営業時間短縮(作業最終受付PM12時まで)

12月30日〜1月5日 までお休みをいただきます。

年末年始は交通量も多くなり事故も多くなります。皆様安全運転で、残り少ない2016年を大事にお過ごしください。2016年末の挨拶

Sep 24 2016

平成23年式 ZVW30 プリウス 2回目の車検

2016年09月24日土曜日

皆様こんにちは、お世話になります。今回は車検で入庫しました30プリウスのお話になります。今回入庫したプリウスは、新車から5年間乗られている車両で2回目の車検です。走行距離は13万キロ、5年間で13万キロということは年間の走行距離は約2万6千キロ、ということになり、一般的なお客様の平均より多いのではと思います。IMG_0316こちらのプリウスは前回の車検はディーラーで受けられたそうです。その時の走行距離が約6万キロ、ほぼ部品の交換をせずに車検を通された状態でした。そして今回が2回目、走行距離が13万キロに達した状態での入庫となりました。

まずは足廻りです。リアのブレーキに明らかな異常が見られました。IMG_0299左側がこちらの車両の左後ろに付いていたローターです。右側が右後ろに付いていたローターです。右後ろのブレーキパッドの戻りが悪くなり引きずっていて、このような変磨耗した状態になっていました。もちろんブレーキパッドと同時に即交換です。IMG_0298新品のローターと比べると一目瞭然ですね…。こちらのお客様は綾部市から京丹後市の方まで通勤されており、途中の与謝峠は冬場の凍結防止剤の散布や散水の影響で、このように金属部分が傷んでしまう事が懸念されます。IMG_0303 IMG_0305 IMG_0304リアのブレーキパッドは13万キロ無交換でこの状態です。固着の影響で偏磨耗が激しいです。プリウスはモーターでブレーキをかける『回生ブレーキ』のおかげでブレーキパッドが減りにくいです。IMG_0308 IMG_0307 IMG_0314フロントのブレーキパッドも今回交換させていただきましたが、こちらも13万キロ無交換でした。こちらも『回生ブレーキ』の働きで、13万キロ走行してもこれだけパッドが残っています。当店ではお客様の年間走行距離などを聞かせていただき、先を見据えて予防整備をお勧めさせていただくよう心がけております。

続いてはエンジンに点火する『スパークプラグ』です。イリジウムプラグの寿命は10万キロと言われています。IMG_0300 IMG_0301 13万キロ走行されてますのでプラグもかなり汚れていました。電極の消耗も見られ、オーナー様の普段からの走行距離も考慮して、こちらも今回の車検で交換させていただきました。続いてはATFです。

ATFは、メーカーによっては不具合が出るまで交換しないでください、と謳われていることも多いです。しかし気持ち良く乗るためにも当店では定期的な交換をお勧めしています。実際アメリカではプリウスのATF交換を怠って、駆動用モーターに鉄粉が入ってショートする、といった故障事例もあります。IMG_0318左が新品で右が今回交換するにあたって抜き取ったATFです。汚れもですが粘度も落ちているため、潤滑性能の低下が予想されます。

不具合が起こってからのATF交換ではリスクが高いと当店では考えています。プリウスは日頃からのメンテナンスをしっかりしてあげれば故障も少なく、長く付き合っていける車です。当店では故障を未然に防ぐためにも5万キロ走行までに交換していくことをお勧めします。

さらに故障を未然に防ぐ予防整備として『PCVバルブ』も交換しています。PCVバルブが汚れると動作不良を起こして、エンジンオイルを消費してしまうという症状が、アメリカでは起こっていました。当店でも15万キロを目安に交換をお勧めしております。IMG_9432IMG_9430

最後になりましたが、日本では車を所有すれば『車検』というものが常に付きまといます。普通車の場合、車検は2年に1回ですので、修理やメンテナンスもその時にする方が多いです。ただ車検までの2年間に、故障して入庫されるケースも多いです。故障したのが自宅や職場など日常的な場面ならまだしもですが、休日のお出かけ中、ましてや高速道路走行時でしたらものすごく危険ですし、せっかくの休日も台無しになってしまいます。IMG_0319

当店ではオイル交換の時などにも簡単な無料点検を行い、会話をすることができない車に代わり、車のプロとしてお客様に不具合箇所をお伝えするようにしています。それは何よりも、皆様の快適安全なカーライフのためです。IMG_5890これから秋の行楽シーズンです。楽しいお出かけの為に、大事な愛車とのコミニュケーションをとっていきたいですね! 

Aug 02 2016

ZVW30 プリウス PCVバルブ交換

2016年08月02日火曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。 今回は30プリウスの『PCVバルブ』という部品を交換しました。 PCVバルブは、ポジティブクランクケースベンチレーションの略で、積極的にクランクケース内を換気する、といった意味合いでエンジン内に溜まる汚れた未燃焼ガスを吸気側に戻す為のものです。

先日ブログやFacebookでお伝えしておりました海外研修でお世話になったアメリカのハイブリッド専門店、The Hybrid Havenでは、PCVバルブ不良が原因でエンジンオイルを消費してしまうというトラブルがあり、15万キロ走行時に、PCVバルブの交換を推奨していました。 当店の代車30プリウスが今回の車検時の走行距離で14万キロを超えていましたので、故障を未然に防ぐために交換しました。  IMG_9424PCVバルブは車体下からの方が交換しやすい場所に付いているためアンダーカバーを取り外します。IMG_9427のコピー矢印の部分にPCVバルブがあります。今回はこちらのPCVバルブ本体とそれに繋がるホースを交換していきます。ホースを外してPCVバルブを取り外します。IMG_9432上が新品のPCVバルブ、下が取り外したPCVバルブです。汚れたガスが通る事もあり茶色く変色しているのがわかると思います。IMG_9430新品のホース、バルブ本体、クリップ2個、以上が今回使用する部品です。IMG_9435ホースを繋いで抜けないようにしっかりクリップで固定し作業完了です。

交換自体は難しい作業ではありません。マイナーな部品ですがエンジンオイルを消費するということは重大なエンジントラブルに繋がるのでこちらの部品は壊れる前に交換することをお勧めします。30プリウスも走行距離10万キロを超える車体が増えてきています。気になったお客様は是非当店にお問い合わせ下さい。

最後に、使用した部品名と部品番号です。

12204-37010 ベンチレーションバルブ

12261-37060 ベンチレーションホース

90466-22005 ,92467-15120 ベンチレーションクリップ

 

Jul 28 2016

30 プリウス前期 ハイブリッドメインバッテリー 異物侵入防止フィルター

2016年07月28日木曜日

皆様こんにちは、お世話になっております。連日暑い日が続いていますね。暑いのは人間だけでなく車も同じです。30プリウスの後部座席付近にはハイブリッドシステム用のメインバッテリーが搭載されています。そして後部座席右側にそちらのバッテリーを冷却するためのファンの通気口があります。

30プリウス前期型はこちらの通気口入り口にフィルターがないためホコリなどの異物が侵入してしまう恐れがあります。実際に埃が入りバッテリーがショートした事例もあるようです。

そういったトラブルを未然に防ぐためにトヨタ自動車より専用のフィルターが発売されています。IMG_9509こちらがフィルターです。取り付けにあたって工具などは必要ありません。IMG_9511こちらの通気口に被せるだけですのでとても簡単です。それでは実際に取り付けていきたいと思います。IMG_0163

IMG_0164専用品だけあり、きっちり取り付けできます。細かい部品ですがメインバッテリーがショートするという事はかなり重大なトラブルですので、こちらのフィルターで出来るだけ予防したいですね!こちらは吸気口ですのでフィルターでゴミの侵入を防ぐ事も大事なのですが、荷物などで塞がらないようにする事も大事ですので注意しましょう。

最後に、今回使用した部品は、

G92DH-47010  Filter HV Battery

です。 前期型のZVW30プリウスにお乗りの方でフィルターが付いてない方、予期せぬ大出費を防ぐためにもオススメです! 価格も500円ほどですのでお気軽に当店までお問い合わせください。