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Aug 07 2014

30プリウス 長期メンテナンスレポート(ATF交換編)

2014年08月07日木曜日

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今回は30プリウスのATF交換レポートです。

プリウスのATFの交換サイクルに関しては、メーカーの公称は無交換となっています。(但し、悪条件での連続使用の場合は10万キロ毎となっています)

しかし20万キロ、30万キロと大きなトラブル無く安心して乗り続ける為にはエンジンオイル同様、ATFの定期的な交換は必須です。

理由は、オイルは例外無く劣化するからです。

正確に言うと、重要パーツの劣化を最小限に抑える代わりにオイルが劣化してくれるのです。

では何故、メーカーは無交換を指示するのでしょうか?

表向きな理由としては、プリウスの場合、ATのシステムはいわゆるCVT(無段階変速)ですが、プリウスは変速機・クラッチ・トルコン・ベルトなど一切使っていません。遊星ギアがあるだけの非常にシンプルな構造なので、ATF(オイル)の劣化が一般の車と比較して緩やかだという事です。

もちろん、それらも一理ありますが、本当のところはどうでしょうか?

1つは下手に交換(手出し)されて、異物の混入、不適合なオイルを使用、その他不手際等で、本来の性能を維持出来なくなったり、故障の原因になるくらいなら、一切触らないで欲しいという理由と、もう一つは、そもそもATや関連システムの寿命が想定されているはずですが、そうなった場合は「システムの交換か車の乗換をして下さい。」という事だと思います。

 

では、前置きが長くなりましたが交換レポートです。

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抜き出したATFです。トランスアクスル下部のドレーンプラグを外して抜きます。

走行14万キロオーバーのATFです。

これだけ見たら劣化具合は分かりませんが、、、

_MG_0584

 

新品(左側)のフルードと比べると真っ黒です。

実はプリウスのATFはモーターの冷却も兼ねています。

また、バックギアは無く、バック時の動力はモーターのみです。

ですから、推奨は3万キロ毎、最低でも5万キロ毎に交換しましょう。

_MG_0583

使用フルードはこちら

「トヨタ純正 オートフルード WS」

定期的に交換する事により体感は出来ないかもしれませんが

低コストで、長期に渡って良い調子を維持する事が出来ます。

交換料金             円(オイル、工賃、消費税、全て含む)

交換時間 約30〜40分


30プリウス 長期メンテナンスレポート(ATF交換編)” への1件のコメント

  1. やっぱり交換は必要ですよね。
    ディーラーや知り合いの車屋は必要ないと言われます。
    確かに「無交換」になってなす。でもどんなフルードも必ず劣化しますよね。前オーナーに聞いたら次の車検でディーラーで交換しようと思ってたそうです。走行11万キロ。自分でも一応ディーラーに聞いてみたら交換はするけど今までやったお客はいないと、あまりやりたくない感じでした。
    近隣にこの様な作業を得意としている整備工場も探してみましたが、なかなか見つからないのが現状です。

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